まともな解決策はなさそうなのでまたマホーを使うことに. 魔改造をほどこして様子を見てると, ログにありえないメッセージが.... そんな虫は100年も前に取り尽くしたぞ.
仕方がないので printf を仕込んで何が起こってるかを調べようとするが, printf を仕込むと虫が消えてしまう. おやぁ?
こんなときはだいたい配列を壊してしまったりしてるのだけど, 週末をつぶして虫探しをしてみたがみつからず. ということは... 虫はコンパイラに?
ということで optimize level をすこしずつ下げながら試してみると, 途中で虫が消滅. printf を挟むことでループの最適化をやめてしまって虫が消えてたんだな... gcc のバージョンを見ると 4.1.2 古い!古いよ!
仕方がないので pgi コンパイラを使おうと思ったが GSL の make check でエラー, intel コンパイラを使うと fftw2.1.5 のコンパイルに失敗. う〜ん...