寒気引かず。いろいろ調べてみると、ワタシの症状は紅皮症というものらしい。全身の皮膚が真っ赤になってその表面が鱗状の白い薄い皮で覆われてポロポロ、ポロポロ落ちるというもの。正直きもい。寒気は、皮膚が体温調節の機能を失っていることによるらしい。実際、運動しても汗がでないし、寒気がするわりに微熱が出たりもする。
さて、脱ステロイドを始めて二週間が経過したワケだが、今は顔まで鱗状の白い皮に覆われていて、非常にブルー。隠せないところは勘弁して欲しかった。ただし、手足の強烈な浮腫はなくなったので良くなる方向ではあるのかもしれない。
真っ青なキブンで広大なネットの海を彷徨った結果ワタシが得た知識によると、ステロイドの典型的な離脱症状には2種類あるみたいで、よく言われるのが全身からリンパ液が出てどろどろのじゅくじゅくになるというもの。これは強烈で大抵の人が休職や入院を必要とするそうな。その代わり、治るのも早い。もう1つがワタシのように紅皮症になるもの。リンパ液とかは出ない。見た目はバケモノになってしまうが40℃とかの熱が出るワケでもないので、シゴトとかが出来なくなるワケではない。痒いけど。ただし、治るのにかかるタイムスケールが年。等価交換ってやつか。
数週間でなんとかするつもりだったワタシはなんと浅はかだったのであろう。
僕も脱ステ中です。 <br>いま顔のウロコが取れてきたと思ったら、今度は背中が燃えてるんか?というぐらい熱い。お互い頑張りましょー!
がんがりましょー