5年分という気前の良い、しかしながら当然のごとく狭き門であるところの某 fellowship に申し込み。CV だとか publication list だとか、A4 3p 程度の Case for support だとかは出来たので、後はアプリケーションの書類をカキカキするのみ!
いざ、書類だうんろーどするぜ〜と思ってそこの site にアクセスすると、全部 Je-S でやることになりますた、と書いてある。ほほぅ、要するにオンラインで。便利になったものよの〜♪
アカウントを持ってないヒトは作りたまえ、と書いてあるのでえっさほいさとアカウント作成。必要事項をカキカキ。最後にエイヤ!と submit!
『あなたのアカウントは既に存在するので新たに作成することはできません』とという心暖まるメッセージが。そんなわけないやろ〜
その後、Helpdesk からメールがきて、たたり@だらむ.ac.uk は既に登録されていて、なおかつ既にだらむサイナラということで大学側からの申告により停止されているよ、だらむのジムジムと連絡をとり給へ、というメールが。
そして同時に Helpdesk の別のヒトからメールがきて、アカウントをactivateするのに位下の情報が必要なので教えれと、そしたらアカウント使えるようにするよ、と。同時に違うヒトが異なる指示を出すのが紳士クオリティー。
ジムジムと連絡を取り、Helpdesk には教えれと言われた情報を渡しつつも、「キミの同僚はこのようなメールをよこしたで〜」と引用して貼りつけることも忘れずに戦線を維持。その後さらにむちゃくちゃになった指示系統に翻弄されながらも1時間ほど後に、「activateされたYO!」というメールを無事受け取る。
されたYO!と言われてもワタシではなく過去におそらくジムジムが作ったであろうアカウント、ID も password もわからなーい。戦い続けるワタシ。
ようやく login してみると膨大な量のフォームが。こ、これを書くのか...
泣きながら form に書き込みをして逝く。そしていきなり applicant のところでつまる。手で打ち込むのではなく、人名検索をして登録されているアカウントの中から自分を選んでポチっとやると、所属機関等の情報は自動的に埋まるすぐれもののシステム... なのだけど、Okamoto さんは Oxford の H. Okamoto さんしかでてこなーい。たった今 login しているハズのワタシの名前がデータベース上に存在してなーい。
何度も言うがこれが紳士クオリティー。
問い合わせのメールをだした所で時間切れ。紳士と淑女のクニは週末に突入したのであった。それでは、また来週〜♪