またバカがいたか。伏せ字にする意味が不明なヤツは昨日ワタシが書いたのをそのままぐぐってしまったヒトがいた、ということだろう。
検索エンジン使ったら普通は referer に残らないように気をつけないもんかしらん...
リディア（計算機のヒト）に「たたりはいつ髪を染めるのか？」と質問される。「へ？」と答えると「そこら辺にいるジャップは皆ミゴトな色の髪をしているではないか」とのこと。近所には帝京大学ダラム分校というのがあるのである。
そこで、「ああ、日本ではもう黒髪の方がレアだからねー」と。すると「何故？」と質問されたので「んんー、なんでやろ」と詰まっていると、「ヒトと違うようにしたいからか？」と。「まあ、そうなんだけど、結局みんな染めるからあんまり違わないのよねん...」と。
すると、「ああ、うちの娘にも同じことが起こったわん」とリディア。「がっこでユニフォームを着て行かなくていいということになった時、全員ジーンズで現れた」とのこと。何処も同じか。
ボスに頼んでいた申請書の英語チェック。出張から帰ってきたボスが深刻そうに「ちょっと来てくれ」と言った。
何事かと思って話を聞くと、「直すには直したが、現在のままでは too good だ。たたりが書いたように見えない。」と。
どれどれ？と見てみるとワタシが書いたのと殆ど変わってない。「変わってないじゃん」と言うと、「そうなんだけど、多分、あんまり日本人が書いたように見えない」とのこと。
それではーと、ワタシが書いたオリジナル版を取り出し、オリジナルには付いていたのに直した後に無くなっていた "the" を復活させたり、後から付いた "a" を何カ所か取り除いたり。その作業を見ていたボスが感心したように、"It's very Japanese." と。しまいにゃ撲殺すっぞ、ごらぁ。
何カ所か直した所で、"It's good enough." と言われたので "bad enough?" と聞き直すと "exactly!" と。
マジで殺したい...