PPARC の fellowship に応募するための書類の英語の添削をビンスに頼んでおいた。まあ、この間秘密のごにょごにょをやってあげたのでギブアンドテイクということだ。
そのビンスから、「以前キミの論文の英語を直した時に比べて上手になったねー。ほとんど直すところなかったよ。」と言われた。
いや、あの論文はコーハイくんので確かに僕が手を入れた後だけど僕の英語というワケでは...
ボスにもチェックしてもらった。Refereed journals, Proceedings と二つに分けて書いておいたのだけど、「後、こゆのを書き足すのだ」と言って In preparation という項目を追加。オーサーを並べ、タイトルを書く。
ほほぅ、今僕がデバグしてるやつはそのようなタイトルの論文に? そして別の共同研究のヤツも書き足される。ほほぅ、そのシゴトは僕がセカンドオーサーなんだ?
きっとこの手の細かいテクニックが最後にモノを言うんだろうな..
どうにもちょっといじっただけでシミュレーションの結果が変わってしまい、何を信用していいのかわからず数日悩んでいた。昨日が今日になった後、明らかに explicit に解いたのでは不安定になる式が混じっていることに気付いて慌てて implicit に書き直す。
やっぱりきれいな結果になった。テスト計算では発生せず、ほんちゃんの計算でだけ発生する性質の問題だったので手間取ってしまった。時間積分は気をつけなくちゃっだわん。
言われて気付いたが本日から紳士修行 3 年目。まだネクタイも上手に結べない...
何故T大系のヒトは流体が入っていようといまいとシミュレーション一般を全部「N体」と呼んでシミュレーション屋のことを「N体のヒト」と呼ぶのだろう。N体問題は重力多体問題というふうに well defined だと思うんだけど。
汚染源はどこだ?
おめでと〜ございます♪>紳士修行3年目
僕も早く自力で蝶ネクタイとか結べるようになりたいです。
ちょっとまってちょっとまって、ちょっとまってね。おめでたいのか?
ま〜何事も節目ということで…だめでしょか?!
だめじゃないけど〜