うちの物理学科で summer school というのが行われている。いろいろなクニのがくせーくん(学部生)にけんきうを体験してもらおうという企画。
さて、そのがくせーくん達はこちらの用意したプロジェクトを選び、それぞれのプロジェクトにはスタッフやポス毒、いんせーが配備されてがくせーくん達の指導を行うことになる。
当然、指導を行うことになるポス毒達は「じょーだんじゃねーよ、まったくよー」等とぶつぶつ文句を言うことになる。分かってない、お前ら全然わかってないよ。
よく言われる話だが、世の中には 2 種類の人間がいる。人を使う人間と人に使われる人間である。summer school のお世話などを命令されるようなヤツラは生まれながらのシタッパーズ。生まれた時にはシタッパの烙印が押されているワケだ。隠しても漏れ出すシタッパのオーラ。言ってみればシタッパ星からやって来たシタッパ星人。バカと同様死ぬまで治らない病、それがシタッパ。そりゃ、ボスも奴隷奉仕を求めるハズ。シタッパはシタッパらしく素直に「よろこんでお手伝いします。」とでも答えておけってこった。
言うまでもないが私は summer school のお手伝いなど仰せつかっていない。生まれが違うから。要するに人を使う側の人間なのだ。そんなこと言ってるけど、私には手持ちのシタッパがいないじゃないかという異論もあるかと思う。それにはこう答えておこう、細かいこと気にしてるとハゲるぞ、と。
繰り返す。世の中には 3 種類の人間がいる。人を使う人間、使われる人間、どうにも使えない人間である。
ぁ"...。