ボスから「推薦書これでいいかどーか見て」と tex file が。しかし latex でコンパイルしようとしてもコマンドを知らないと文句が。2e じゃなくて 209 なんかなと思って試すがダメ。中身を見ると...ptex かよ!そう言えばキタの大学のきょ〜ぢゅも latex ではなく ptex だったような。昔のヒトだねぇ。
そして内容をチェック。驚いたことに私が申請書に何を書いたか知らせていない(だって申請書は日本語なんですもの!)にも関わらず、私が適当に書いた申請書の内容とボスが適当に書いた推薦書の内容が強烈にシンクロしてる。ボスってアレで意外とヒトを見てるのかしらん。
別の申請書の推薦書。「わざわざ太字で『日本語で書くこと、別紙を添付したりしねーこと』と注意書きがあるのでボスの推薦書を付けるのは諦めてボスのんを参考ににゃおしさんの方で書いてもらえないかしらん」と打電。すると、「去年、すーぱーですぺさるなポス毒のにゃおき君の時はシロちゃんの推薦書を添付しつつ、私も書いたので今年もその作戦で逝きましょう。なにしろヤツラは舶来モノに弱いからなー!」といった感じの返事が。
ちょっと待て、ちょっと待て、ちょっと待ってね。昨年度にシロちゃんの推薦書を添付するなんて反則技を使ったヒトがいるせいで今年度のにはあの注意書きが加わったんじゃないのか!?もしかして。
というのを逆上(ぎゃくじょう)のれんしうと読んでしまい、確かに僕もぶち切れるべき場面でうまく逆上できないよなー、順切れ逆切れ共に普段かられんしうしておかないと、と思ったのは内緒。
推薦書にちょいと書き足して欲しいことと書き直して欲しい部分があったのでそのムネ伝えると、じゃー直すからちょっと来いと言われる。ボスの後ろに立ってテキトーにキーワードを言うとカチャカチャと文章が出来ていく。オモシロイ。キーワードを入れると勝手に俳句を詠んでくれるヤツみたいだ。
それはともかくヘイブ氏がプロフェッサー、たでぃ〜がアシスタントプロフェッサーと書いてあったけど...まぁいいか。