2002-11-01 覚えてないことさえも忘れていた

_ たのしい英会話

先日旧大家さん宅にディナーをごちそうになりに行った時の話。

「もう一年になるけど日本には帰国したのん?」

「うんにゃ、だって遠いし高いんだもの」

「クリスマスには帰るのん?」

「うんにゃ、だって遠いし高いんだもの」

「両親は元気?」

「たぶん...」

「おいっこはどーしてるのん?」

「育ってるんじゃないかなぁ〜」

「写真とか送ってこないのん?」

「いや、ほら、なんていうかさ」

なんて言うか、ほら、以前親バカっぷりを発揮して姉がしばしばメールに写真を添附して送ってきていたので電話がかかってきた際に「写真を送ってこられても削除する時に心が痛むので以後勘弁してくだせぇ」と言い、「削除すんなや、ごらぁ」とお叱りの言葉を頂くも、「まぁ、そーゆーことだから...」と言っておいたのに、それでもこりずに「削除されてもかまわないでちゅー」等とまだしゃべれもしない(当事)甥のふりをして写真を送ってきたので問答無用で削除して以来写真なんて見てないからねーとは言いづらいじゃないか。会話のはずまないことはずまないこと。

これを書いていて気付いた衝撃の事実。甥の名前覚えてないわ、私。全部老人力のせいにしてしまおう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ snow (2002-11-02 04:34)

四人目の男の子は「ケンシロウ」とかいうネタを読んだことがあるようなないような。

_ (2002-11-02 05:50)

おぉ!つまりケンタローだ!!!!!!!