乙女の集いは水曜日。その準備のためにがっこに来てみたらネットワークが死んでいてデータにアクセスできん。土曜日なので計算機のヒト(いつもの困ったちゃんとは別のヒト)もお休みカモ..と思っていたら日の沈む頃に (15:00) に出勤してきた。この建物のネットワークへの電源の供給が死んでるので直るのは月曜日かなぁ〜とか言われて泣きそうになる私。しかし何故か夜になってネットワークが使えるようになったのである。
そんでメールをチェックすると、困ったちゃんの方の計算機のヒトからメールが。「あんたのやつで性能がでない理由がわかったよ。あんたがバッチスクリプトの中で指定してるライブラリのパスが間違ってる。 /hoge/piyo に変更せよ。それでもうウハウハよん。」と書いてある。ワリと素直な私は言われた通りに変更してみた。ウハウハ...2 秒でクラッシュ。
その後、「あれ、ダメだったよ」とメールしておくと返事が来て「あんたのコンパイルオプションでは 32bit 用の binary が出来て、だけどあんたの使ってるライブラリーは 64bit なの!」となんか機嫌の悪そうな文が書いてあった。ため息をつきながら、「そんなこと分かってるから 64bit にするオプションを使うとコンパイラーがこける、だけどその 32bit のバイナリーを走らせるには何故か 64bit 用のライブラリーを使わなきゃいけない、しかもその場合通信に 70% の時間を費やすというこのアホな状況をなんとかせいやゴラァ。正直イライラしてます。」と言うメールを送っておいた。あとね、コンパイラーオプションがどうとか言ってるけど、どこにもそれを調べられるオンラインやオフラインのマニュアルが見あたらないのは仕様か?オィ というのも忘れずに付け加えておいた。
困った。この結果をどう解釈せいと言うのだ。うすらぼんやりと原因は浮かぶのだけどそもそもなんでそれが原因になるのかが良くわからん。ぶちゅり的な問題なのか単に数値的な問題なのかはっきりしないのは気持ち悪いよ。
ご苦労様です。
もうね、無能なのはいいんだよ、別に。無能だってことに無自覚なのが、きぃ〜。
天然だねぇ。